2010年01月09日
VT1300CX試乗

HONDAの新しいクルーザー
VT1300CXを試乗してきました。
これが、HONDAなのか!?というくらい
とんがったスタイル。
どこぞのカスタムビルダーが作ったと言っても
通用するぐらいのデザインだ。
プレスラインや継ぎ目が見えないタンク
ワイヤリングの処理など...
なかなか凝った造りである。
それからウイングマークが何処にも無い。
HONDAの本気度120%と見た。
特筆すべきはハンドリング。
スタイルからは想像できないくらい軽いのだ。
38°と大きく寝かされたフォークアングルと
21インチホイールからすると
寝かしこんでいくとパタッと切れ込むと覚悟していたのだが
全くそんな素振りを見せず、非常に従順。
旋回しはじめは、フロントがリヤに比べ遅れるのだが
気にならないレベル。
(峠を攻めるバイクじゃないからね。)
バンク角はDN-01同様浅いので注意が必要かな?
エンジンはロングストローク Vツイン
PGM-FIで見事に調教されている。
不快な振動は皆無で低回転から路面を蹴って加速する。
騒音規制が厳しい中、うまく鼓動感を演出していると思う。
国内モデルは輸出モデルよりハンドルとステップを手前に
引いてあるというが、ワタシの足の長さでは
もう少しステップが手前にあれば...
試乗している最中の注目度は抜群!!
これは売れるんではないかい!?
スタイルからは想像できないくらい軽いのだ。
38°と大きく寝かされたフォークアングルと
21インチホイールからすると
寝かしこんでいくとパタッと切れ込むと覚悟していたのだが
全くそんな素振りを見せず、非常に従順。
旋回しはじめは、フロントがリヤに比べ遅れるのだが
気にならないレベル。
(峠を攻めるバイクじゃないからね。)
バンク角はDN-01同様浅いので注意が必要かな?
エンジンはロングストローク Vツイン
PGM-FIで見事に調教されている。
不快な振動は皆無で低回転から路面を蹴って加速する。
騒音規制が厳しい中、うまく鼓動感を演出していると思う。
国内モデルは輸出モデルよりハンドルとステップを手前に
引いてあるというが、ワタシの足の長さでは
もう少しステップが手前にあれば...

試乗している最中の注目度は抜群!!
これは売れるんではないかい!?
Posted by dekaichi at 22:19│Comments(0)
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